トレルボルグ シーリング ソリューションズが先進的なヨーロッパサービスセンターを開設

ヨーロッパサービスセンターを開設
トレルボルグ シーリング ソリューションズは、高度な自動化設備を備えた先進的なヨーロッパサービスセンターを開設しました。この施設は、サービス品質、効率性、技術面においてヨーロッパおよびグローバル市場における新たな基準となるとともに、お客様に先進的な物流サービスと付加価値サービスを提供します。
ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州ゲルトリンゲンに位置するこの施設は、入荷から出荷までのサプライチェーン全体にわたり、革新的なロボット技術を活用した高度な自動化を実現しています。センターには60,000個のコンテナを保管できるスペースを備え、32台のロボットが商品を26カ所の搬送ポートへ自動搬送します。さらに、パレット倉庫と10台の自動フォークリフトによる無人搬送システムを備えています。

トレルボルグのヨーロッパ物流の中核を担うこのセンターは、従来の物流機能を大きく超える役割を果たします。延床面積16,000㎡の新施設には、キッティング、各種パッケージング、カッティングなど、さまざまな付加価値サービスを提供するための設備が整っています。さらに、クリーンルーム対応、コンポーネントの組み付け、コーティング工程など、業界ごとのニーズに対応したソリューションも提供しています。加えて、各種品質保証サービスを含む包括的なサービスを提供しています。

「この新しいヨーロッパサービスセンターは、グローバルリーダーである当社にとって重要なマイルストーンであるだけでなく、お客様や地域社会にとっても大きな意義を持つものです」と、マネージングディレクター兼プレジデント グローバル サプライ チェーン マネジメントの Thomas Uhlig は述べています。「この施設は、お客様のバリューチェーン全体を支えるサービスプロバイダーとしての当社のポジションを強化するとともに、効率性、サステナビリティ、高い技術力に重点を置いたカスタマイズポリマーソリューションの開発パートナーとして、産業用途向けに耐久性と革新性を備えたソリューションを提供する当社の姿勢を示すものです。」

シュトゥットガルト近郊の主要工業地域に位置するこの新しい施設は、トレルボルグが進めるインフラ強化の中核を担っています。この先進的な施設には、さまざまなシーリングソリューション向けのポリマー配合の開発を行うマテリアルイノベーションセンター(MIC)と、持続可能な材料ソリューションを進化させ、実用化へと結びつけていくリサイクル開発エリアも設けられています。

エンジニアとスペシャリストは、用途に求められる性能を損なうことなく回収およびリサイクルできる材料配合の開発など、環境負荷の低減に向けた取り組みを推進しています。

「当社は、お客様に先進的な物流サービスを提供するだけでなく、当社のイノベーションへの取り組みに触れていただけることを大変嬉しく思っています。適切な材料の選定からシール製品の設計開発、最終納品に至るまで、お客様の個別要件に応じて、当社がお客様とともにさらなる価値を創出するプロセスを直接ご覧いただけます」と、バイスプレジデント イノベーション&ストラテジック ビジネス ディベロップメントの Konrad Saur は述べています。

この新施設により、ServicePLUSの体制がさらに強化されます。これによりトレルボルグは、お客様のバリューチェーン全体にわたり付加価値を創出し、お客様個々のご要望に対応するパートナーとしての役割をさらに高めます。